会津がんこ米は高いのか?味は?口コミ紹介

このブログはアフィリエイト広告を利用しています

お米は毎日食べるものですが、たまには違うお米も食べてみたいと思いませんか?

選ぶ時に気になるのが、産地や価格、口コミですよね。

この記事では、米どころ会津の「がんこ米」の特徴やレビューをご紹介しています。

食べたことない方や気になっていた方の購入の参考になれば幸いです。

会津がんこ米の由来

この名前を聞いたとき、ユニークなネーミングだと思いませんでしたか?

会津の人は昔から頑固だと言われています。

頑固と言うと融通が利かないというイメージですが、会津の農家の人は自然と

向き合いながらb美味しさと安心、安全な農法にこだわっている良い意味の頑固さがあり、

おいしいお米をたくさんの人に食べてほしいという思いが込められているんです。

愛情たっぷりにつまったお米 それが会津「がんこ米」なんです。

会津がんこ米の特徴

会津は昔から米どころと言われています。

なぜ、会津のお米がおいしいかと言うと・・・

1日の寒暖差があり、粘土質に恵まれ、磐梯山ほか山から良質の天然水が流れ込む

水がおいしいお米を作ってくれるんです。

会津がんこ米は、会津地方で生産される高品質なコシヒカリのブランド米です。

コシヒカリと聞くと新潟魚沼産が一番有名ですが、会津コシヒカリも日本穀物検定協会が

毎年実施する「米の食味ランキング」において特Aランクを10年連続で特Aを獲得していて

魚沼産とひけをとらないんです。

新潟魚沼産は価格も高いことから「同じ美味しさを比較的低価格で味わえるなら」と

会津コシヒカリを選ぶ人もたくさんいます。

なかでもおすすめが 会津がんこ米です。

「会津がんこ米」は地元 ”会津ブランド”の『トップブランド』に認定されています。

会津がんこ米のレビュー

では、気になる会津がんこ米のレビューをご紹介します。

・噛めば噛むほど甘みが増します
・洗ってすぐでも味が落ちない
・新潟産に少しも引けをとらずに美味しい
・炊きあがりはつやつやピカピカで見た目からして違いました
・さめてもバサバサしないし、こだわりのあるお米というのはやっぱりおいしいです
・最後の一粒まできれいに食べたくなるお米です

・食通でなかなか何を食べてもおいしいと言わない夫が絶品とほめた
・たまごがけごはんだけでも美味しい

確かにおいしいごはんはおかずがいらないので卵だけで食べても美味しいですよね。

ごはんがおかずになるとはよく言うことです。

また、高評価の中こんな意見もあります。

・安い商品に比べて冷めても味は安定している
・驚くほどではないが、もちもちしている
・美味しくないわけではないが、違う会津産の方が好き

安いお米は炊き立ては良いけど冷めると味が落ちるものもありますね。

その点、がんこ米は冷めても味はかわらないと言うことです。

そして同じブランド米でも土壌ほか、色々な条件で少し味がかわるのも仕方ないことですね。

どちらにしても会津がんこ米は、普通だったとはあっても、まずいという低評価は

見受けられませんでした。

会津がんこ米にあう料理

会津がんこ米に一番あう料理は・・・

それは「わっぱめし」です。

料理の名前ではありませんが、わっぱに入れたお弁当のことです。

木で作られたわっぱは、多湿ならば水分を吸収し乾燥していれば水分を出す性質があります。

なのでご飯が炊きたてのようにふっくらと保たれて、冷めても美味しいのです。

冷めても硬くなりにくく、甘みも残り旨味を感じやすいため、おにぎりも良いですね!

また、コシヒカリは濃い味の料理とよく合います。

定食で人気のハンバーグ、焼き肉、とんかつなど・・・

パラパラとしたいチャーハンやすし酢と混ぜたいお寿司、牛丼など汁気の多い丼物は

コシヒカリの粘り気が邪魔をしてベタついてしまい、おいしく仕上がらないこともあります。

まとめ

会津産コシヒカリは、弾力があってしっかりとした嚙み心地が特徴で、魚沼産に比べて少し固めです。

それが好きな方には是非お勧めです。

そして、魚沼産に比べてやや低価格が魅力のひとつ!

名前は頑固でも味はエリートな会津がんこ米、ぜひご賞味ください

★8/9午後~8/19まで夏季休業。8/20~順次発送★【5kg 白米】令和5年産”会津がんこ米”(会津産 コシヒカリ 特別栽培米)「送料無料(一部地域を除く)」「福島県産」「産地直送」「ブランド米」

コメント

タイトルとURLをコピーしました