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毎年、夏が近づくと今年はどれだけ暑くなるのだろうかと考えてしまいます。
暑くて外に出るのもイヤになりますが、仕事をしているとそうもいきません。
特に暑い中、外回りの営業マンは本当に大変です。
女性は日傘をさして日よけか・・・
なんだか涼しそうだな・・・
なんて思っていませんか?
そうです! 男性だって堂々と日傘を挿しても良いんですよ!
今や男性エステも普通ならこれからは、日傘男子も当たり前
でも、どんなものを選べば良いかわからないと悩んでいる方
このブログではそんなあなたのために、男性が日傘をさすメリットや
選ぶポイントをご紹介しています。
少しでもあなたの参考になったら幸いです。
なぜ男は日傘を挿さないのか?
男性が日傘を持たない主な理由に以下のようことがあげられます。
- 「男のくせに」とか「軟弱者」とか思われる
- 日傘は女性の物という先入観がある
- 美容目的と勘違いされる
- 日傘を使いたいけれど、周りに使っている人がいなくて恥ずかしい
ただ、年々日本の暑さは熱帯化しつつあり恥ずかしいなどと言っている場合では
なくなってきています。
いまや「日傘」は男女関係なく自分の身を守る必需品アイテムになっています。
汗だく営業マンは仕事に影響ある?
では、「日傘」を持つメリットはどんなことがあるでしょうか?
- 体感温度の軽減
日傘を挿すと日向にくらべて2℃から5℃低くなると言われています。 - 直射日光から頭皮を守る
頭皮に日焼け止めは塗れません。
紫外線を長時間当たると白髪になりやすかったり、抜け毛や薄毛の毛髪トラブルにも
つながるようです。 - 熱中症予防になる
体に熱がたまる熱中症は体感温度を下げることで防ぐことができます。 - 肌のケアに役立つ
シミやしわは肌の老化でおこるものです。
男の人でも肌ケアは今や普通のことですね。
いかがでしょうか。
いまや日本の暑さは半端ではありません。
特に外回りの営業マンは相手先に着いて汗だくで汗臭かったりしたら
契約もとれませんよね。
日傘を挿してすっきりさわやかな人は注目の的でもあります。
日傘を選ぶ時の気になるポイントは 色?サイズ?
では次に日傘を選ぶときはどんなところにポイントをおけば良いかいくつか挙げてみました。
- UVカット率・遮光率・遮熱効果
一番気になるのがUVカット率
紫外線を遮る度合いのことで数値が高いほど紫外線から守ります。
遮光率は光を遮る度合い、遮熱率は熱を遮る度合いのことです。 - 傘の色
UVカット率は表面が黒やネイビーなど暗い色が良いですが
黒は「熱を集めやすい」というデメリットがあるので
そういうときは裏地がコーティングされているものを選ぶと良いでしょう。
裏地コーティングは遮光・遮熱以外に耐水性がアップします。 - サイズ感
以前は50cmくらいが主流でしたが、最近は大型化され
55cmや60cmも増えてきました。
男の人だと50cmは少し小さいかもしれません。
またビルの多いところでは耐風性も大事なポイントですね。 - 晴雨兼用
一度外に出たら、天気の急変に遭遇することもあります。
そんな時に役立つのが晴雨兼用の傘ですね。
こんなポイントを押さえながらご自身にあった日傘を選んでみてください!
その日傘 重い?面倒くさい?風に弱い?
いかがですか?
ただ、日傘と言っても人の生活スタイルなどによって選び方はさまざまですね。
まず、
荷物の多い人
ペーパーレスが当たり前の今、書類を持ち歩くことは減ってきているとは
言っても営業マンはPCのほか何かと荷物多くないですか?
そんな人は絶対軽いものが良いですね!
また、
折り畳み傘って開閉が面倒くさいよね!
こんな人も多いですね・・・
私も面倒くさがりなのでよくわかります。
そんな人には、ワンタッチで開くものがおすすめです。
暑い中、さすのにモタモタはそれだけでもちょっとしたストレスかも・・・
そして、ビルが多いところを歩く営業マンは
絶対耐風性があるものが良いです。
軽いのはよくてもすぐにひっくりかえっては恥ずかしい・・・
なんて思いはしたくないですよね!
まとめ
いかがでしたか?
暑さによって仕事の効率は約4割も下がるようです。
熱中症になれば命の危険もあります。
外回り営業マンこそ「日傘」がおすすめです。
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